2026.08.20事業所紹介

【ついやりたくなる!PBSのしかけ】#01 ぱれっとぷらす

「望ましい行動を育み、誰もがその人らしく力を発揮できる環境をつくる」——。このようなポジティブ行動支援(PBS)のフレームワークに基づき、現場のスタッフが持続可能で効果的な支援を実践しています。利用者さまが「ついやりたくなる」環境やワクワクするしかけをすることで、「やりたい!」「できた!」という体験を増やします。本特集では、実際の事業所で展開されているPBSのしかけをお届けします。

 

ポジティブ行動支援(Positive Behavior Support; PBS)
PBSは「問題行動を減らす」よりも、「望ましい行動を増やし、その人らしい豊かな生活を実現する」ことを目指すフレームワークであり、国内外の研究でその効果が実証された、科学的根拠のある実践です。問題行動が起こる前に環境を整える(予防)、望ましい行動を具体的に伝える(教育)、できたことをポジティブにフィードバックする(承認)。この積み重ねが、利用者さまの笑顔と、スタッフのやりがいの両方につながります。

出典: 一般社団法人日本 ポジティブ行動支援ネットワーク(APBS-J)

 


 

「ぱれっとぷらす」のチャレンジ

「ぱれっとぷらす」では、子どもたちがさまざまなチャレンジをしたくなる環境をつくっています。チャレンジを達成するとガチャガチャを回し、メダルやチケットを手に入れることができます。

きょうりゅうアイランドのパズルにチャレンジしてポイントがたまったらガチャガチャが回せる

 

貯めたメダルは子どもたちの手作り景品と、チケットは職員のオリジナルトレーディングカードと交換ができ、スタッフとの対戦も楽しめます。

 

景品づくりには子どもたち自身も参加しており、自分が作ったものが誰かのご褒美になるという体験が、「好きだから作る」だけでなく「誰かが喜んでくれるから作る」につながり、さらなるもの作りへの意欲を引き出しています。

 

このようにワクワクするPBSのしかけをたくさん用意している「ぱれっとぷらす」は、いつも子どもたちの笑顔であふれています。

 


 

大対さんの太鼓判

「ぱれっとぷらす」のしかけは、実はPBSとして始まった実践というよりも、「もともと現場にあった」実践です。 PBSと名前がつくと、何か特別なことをしているように聞こえるかもしれません。しかし、このように子どもたちの望ましい行動や笑顔を増やすために考えられたしかけは、PBSという言葉を意識していなくても、現場にはたくさんあふれています。

 

ですので、「これって実はPBSと言えるしかけを、もう自分たちでやっていたんだ」というのが正しい言い方かもしれません。日々の実践をPBSのフレームワークに置き直して理解することで、「自分たちがやってきたことは、あの原理に基づく支援だったんだ」と理解がさらに深まります。また、他の現場にもそのしかけを広げていきやすくなります。私たち品質管理部のお仕事は、みなさんの素敵な支援をPBSのフレームワークで「見える化」し、効果的な支援の輪を社内全体へ広げていくことだと思っています。

 


 

事業所名: ぱれっとぷらす
事業種別: 放課後等デイサービス
所在地: 〒811-2314 福岡県糟屋郡粕屋町若宮1-11-16
TEL:092-692-7192


 

運営会社: 株式会社フューチャージニアス

この記事を書いた人

株式会社シーアイ・パートナーズ 広報

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この記事は、株式会社シーアイ・パートナーズ 広報部が企画・執筆した記事です。主に企業情報を発信しています。

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